2011年05月16日
お花のピンクッション。
ずっと作ってみたかった形。
お花のピンクッション。
試作なのでリネンだけでシンプルに。
こんな感じかなぁ~?試作だしね~と適当にちくちくしてみたら
やっぱり途中で、なんかイメージ違う・・・とヤル気ダウン(ーー;)
そんなこんなで、中途半端で放置しちゃってるものが他にもゴロゴロあったりします。
頑張れ私。
2011年05月13日
気付けば春でした。
水曜日から娘が登園再開しました。
久しぶりの一人時間。
まず初めに何をしたかっていうと・・・花屋巡り(^^;)
北海道はまだまだ寒くて、5月に入っても雪が降ったの!
帰ってきたら福島はすっかり春で、何だか出遅れた感が(><)
あまり値段も見ずに迷わず欲しいものをポンポンとカゴに入れていく私。ありえない・・・
う~~~~ん。相当ストレス溜まってたんだな。と自己分析(笑)
でも、まぁ花を買うことでストレス解消できるなんて簡単な私。
手前のピンクの小花はクリーピングタイム。
カーペット状に広がってキレイなんだよね~。
去年実家から持ち帰った小さな苗は
あまりにも小さすぎていつの間にか消えちゃてた
いっぱい増やすぞ(^^)
あとは、寄せ植え用にワイヤープランツとか
去年うっかり抜かれちゃったローズマリーとか。
その他もろもろ。
土いじりするぞ~っと思っても、外に出ると何だか落ち着かずソワソワしてしまう。
そのうちね。そのうち。
コチラは庭に咲いてる黄色い花達。元気が出る色!
黄花イチゴと・・・右のは何だっけ?あれれ?
そういえば、これは両方とも数年前に実家の母から分けてもらったもの。
庭を見渡すと、母の庭からもらった花がいたる所に!
大丈夫!母の庭の花達はここでちゃんと生きてるよ。
2011年05月12日
ただいま。
すごーくお久しぶりの更新。
前回の記事。勢いで書いてしまい
書いてるうちに、どんどん暗い方向にドヨ~ンと。。。
読み返すのが怖くなってしまって逃避してしまいました(><)
沢山の方にご心配をお掛けしてしまいまして本当に申し訳ありませんでした。
私も夫も娘も元気いっぱい暮らしております!
コメントを下さった、もまもまさん、ぼっこちゃん、suinuiさん
返信できなくて本当にごめんなさい。
みなさんの優しい気持ち、すごくすごく伝わっています!!!
本当にありがとうございます!!!
また笑顔で会いましょ~~~~~(^^)
連休明け、やっとこさ自宅に戻って参りました。
震災後、娘と二人で兄夫婦の住む北の大地での1ヶ月半にも及ぶ居候生活(^^;)
その後、宮城の実家を経由しての帰宅でした。
北海道では沢山の元気と希望をもらいました。
娘が、ずーーーっと笑顔でいられた事がとにかく有難くて
ホント感謝感謝の日々でした。
宮城の実家はね、想像以上に悲しい風景に何故か涙も出なかった。
止まない心臓のドキドキと溜め息ばかり。
とても写真を撮る気にはなれなかった。
私の地元は、被害の大きかった地域で
避難場所になっていたのに津波で壊滅した小学校や
脱線して、くの字に折れ曲がった電車のことなど
幾度となくテレビでも報道されていた、あの場所です。
だけど実際に見てみると、もっと酷い場所が沢山ありすぎて。
想い出も何もかも根こそぎ持っていかれちゃったよ。
実家からすぐ近くの公園の真ん中には
小型船が流れてきてて、地元の子供たちや娘が
「新しい遊び場ができた」って無邪気に遊んでいました。
その姿を見て何て答えたらいいのか、すごく複雑な気持ちでした。
実家は形は残ったものの2m近く浸水してしまい、平屋なので何も残らなかった。
門の内側に大きな漂流物があって、玄関への通り道が無くなってしまい
それを撤去しないことには庭に山積みの瓦礫や汚泥の片づけが出来ず。
震災一ヶ月半後でも、家の中はドロドロのままでした。
それでも母は毎日自宅まで通って片付けの日々だったとの事。
漂流物は撤去してもらう見通しがついたらしく
撤去後はボランティアの方に手伝って頂きながら片づけを進める予定との事。
ボランティアのみなさん、本当に有難いです。
植物大好きの母の庭、ホントだったら今頃春の花達が咲き乱れている頃だね。
母は瓦礫の中から海水をかぶってしまった植物を見つけては
そのまま放って置くこともできず新しい土を買ってきて鉢に植え替えてみたそうな。
「病気だよね~」なんて笑いながら話す母。なのでした。
あ~~~何だか心残りがいっぱいで戻ってきちゃったよ。
また時間見つけて宮城に戻るぞ~!
でも一番は自分の娘、家族を守ること!
次回はきっと明るい記事で☆
前回の記事。勢いで書いてしまい
書いてるうちに、どんどん暗い方向にドヨ~ンと。。。
読み返すのが怖くなってしまって逃避してしまいました(><)
沢山の方にご心配をお掛けしてしまいまして本当に申し訳ありませんでした。
私も夫も娘も元気いっぱい暮らしております!
コメントを下さった、もまもまさん、ぼっこちゃん、suinuiさん
返信できなくて本当にごめんなさい。
みなさんの優しい気持ち、すごくすごく伝わっています!!!
本当にありがとうございます!!!
また笑顔で会いましょ~~~~~(^^)
連休明け、やっとこさ自宅に戻って参りました。
震災後、娘と二人で兄夫婦の住む北の大地での1ヶ月半にも及ぶ居候生活(^^;)
その後、宮城の実家を経由しての帰宅でした。
北海道では沢山の元気と希望をもらいました。
娘が、ずーーーっと笑顔でいられた事がとにかく有難くて
ホント感謝感謝の日々でした。
宮城の実家はね、想像以上に悲しい風景に何故か涙も出なかった。
止まない心臓のドキドキと溜め息ばかり。
とても写真を撮る気にはなれなかった。
私の地元は、被害の大きかった地域で
避難場所になっていたのに津波で壊滅した小学校や
脱線して、くの字に折れ曲がった電車のことなど
幾度となくテレビでも報道されていた、あの場所です。
だけど実際に見てみると、もっと酷い場所が沢山ありすぎて。
想い出も何もかも根こそぎ持っていかれちゃったよ。
実家からすぐ近くの公園の真ん中には
小型船が流れてきてて、地元の子供たちや娘が
「新しい遊び場ができた」って無邪気に遊んでいました。
その姿を見て何て答えたらいいのか、すごく複雑な気持ちでした。
実家は形は残ったものの2m近く浸水してしまい、平屋なので何も残らなかった。
門の内側に大きな漂流物があって、玄関への通り道が無くなってしまい
それを撤去しないことには庭に山積みの瓦礫や汚泥の片づけが出来ず。
震災一ヶ月半後でも、家の中はドロドロのままでした。
それでも母は毎日自宅まで通って片付けの日々だったとの事。
漂流物は撤去してもらう見通しがついたらしく
撤去後はボランティアの方に手伝って頂きながら片づけを進める予定との事。
ボランティアのみなさん、本当に有難いです。
植物大好きの母の庭、ホントだったら今頃春の花達が咲き乱れている頃だね。
母は瓦礫の中から海水をかぶってしまった植物を見つけては
そのまま放って置くこともできず新しい土を買ってきて鉢に植え替えてみたそうな。
「病気だよね~」なんて笑いながら話す母。なのでした。
あ~~~何だか心残りがいっぱいで戻ってきちゃったよ。
また時間見つけて宮城に戻るぞ~!
でも一番は自分の娘、家族を守ること!
次回はきっと明るい記事で☆